
神奈川県横浜市・東京(1都3県対応)/関東
未経験から、電気までできる多能工へ。
合同会社風神Partners
水道・電気・ガス・内装まで対応する住宅設備の会社。月1,500件以上の案件を背景に、完全週休2日・賞与年3回・直行直帰。未経験でもプロがマンツーマンで教え、資格取得は会社負担です。
この企業に問い合わせる「未経験から、電気までできる多能工へ。」
その理由を、働く人に聞きました
「水道しかできなかった自分が、電気工事まで」。合同会社風神Partners(神奈川県横浜市)で働く堀さんは、前職の水道屋から転職し、いまは水道も電気も内装もこなす“多能工”として現場に立つ。しかも入り口は、副業だった。未経験の分野をどう身につけ、働き方と収入はどう変わったのか。同社の公式インタビューをもとに、電気工事士を目指す人に向けて再構成した。
風神Partnersの働き方
- 月1,500件以上の安定した案件数(同社公表)
- 直近3年の定着率95%(同社公表)
- 完全週休2日制/希望者は週休3日制も選択可
- 給与は週5日・未経験で月給25万円〜(週4日は23万円〜)、賞与年3回
- 独り立ちまで最短1ヶ月〜2ヶ月。資格取得費用は会社負担
- 対応エリアは東京都・神奈川県・埼玉県。直行直帰で事務所出社は不要
「やることが決まっていて、それ以上もそれ以下もない」
――転職を考えたきっかけは何でしたか。
「自分のスキルアップのためですね。前の会社はやることが大体決まっていて、それ以上もそれ以下もない。もっといろんなことをやって、できることを増やしたいなと思ったんです」
前職は神奈川の水道屋。配管をつくり、直し、つくり替える。地元の先輩の紹介で入り、そのまま業界の流れで続けていた。
「冬でも水の中に入らなきゃいけないし、汚れ仕事もいっぱいある。やることは決まっていて、その中で完結する世界でしたね」
入り口は“副業”だった
――最初から転職するつもりだったんですか。
「実は転職するつもりはなくて、空いた時間に副業のつもりで始めたんですよ。やっていたら、ある時、前の会社の給料と同じぐらいの稼ぎが出るようになって。週2日ぐらいしか働いていないのにそれぐらいなら……と」
「3社ぐらい応募したんですが、副業OKで受け入れてくれたのはここだけでした」
「歩合制なので、極端に言えば0円もある。
でも“稼ぎが少ないな”と思えば、その分やればいい」
――不安はありませんでしたか。
「ありましたね。自分がどれぐらい稼げるのか全く分からない状態で入るので。でも実際は、働き方が自由なぶん、自分のやる気次第でどうにでもなる。入ってみて分かった良さです」
電気工事は「やれたらいいな」から始まった
――水道が本業だった方が、どうやって電気工事を身につけたのでしょう。
「“やれたらいいな”というところから始まりました。社内には水道が得意な人、電気が得意な人、内装が得意な人…それぞれいるので、電気なら電気が得意な先輩の現場についていって、一緒に覚えさせてもらう。試験を受ける時もほぼマンツーマンで教えてくれるので、それがなかったらやれてないですね。それぞれの分野に“先生”がいる感じです」
同社は登録電気工事事業者(神奈川県第20230030号)でもあり、社内には第一種・第二種電気工事士をはじめ、給水装置工事主任技術者、液化石油ガス設備士などの有資格者が在籍する。資格取得の費用は会社が負担し、育成した側にもポイントが付いてボーナスに反映される仕組みだという。教える人が損をしない設計になっている。
独り立ちまでは2ヶ月。いまは最短1ヶ月
――未経験でも大丈夫でしょうか。
「1人立ちまでは2ヶ月ぐらい。今は仕組みも整っていて、早ければ1ヶ月です。得意分野の先輩が講師みたいになって、座学も現場研修も合間に入る。何もやったことがなくても、興味さえあれば全然問題ないと思いますよ」
1日の流れ|直行直帰で、現場を回る
「蛇口のポタポタ、トイレやキッチンの詰まり、電気がつかない、換気扇が動かない…何かが壊れて呼ばれるところからスタートです。お客さんのお家を見て、直すのにいくらかかりそうか見積もりを出して、やるかどうかを決めてもらう」
「水道の蛇口を直しに行って『ついでに照明のスイッチも見て』と言われて、それも直せる。幅が広いから、飽きることがないんです」
収入は前職の1.5〜2倍。休みは自分で決める
――働き方と収入は、どう変わりましたか。
「収入は前職の1.5倍、いい時では2倍以上です。それに、お金のことをそこまで気にしなくてよくなって、生活に余裕が出たのが一番大きい。子供の運動会や授業参観、奥さんが体調を崩した時も、自分で仕事を調整して対応できます。お金と時間、その両方が変わったのが大きな違いですね」
「休みは決まっていないんです。自由なので、自分で休みを入れなければ休みがなくなるし(笑)。逆に『週3日だけ働きたい』という人は週4日休みにもできる。他の仕事と掛け持ちで、ダブルワークで働いている人もいますよ」
正直に言うと、大変なこともある
――逆に、大変なことは。
「お客さん対応が一番大変かもしれない。うちは賃貸のお客さんが多くて、何かが壊れた時点で、お客さんからするともうクレームなんですよね。すぐ直せないものだと『どうしてくれるんだ』と言われることもある。でも僕らの雇い主は管理会社さんやオーナーさんなので、その板挟みで当たられることは結構あります。ここは正直に伝えておきたいところですね」
前職はお客さん対応がほぼゼロ。職人相手にタメ口で「これ無理じゃん」と言えた世界から、直接人と向き合う仕事に変わった。それでも――
「作業が終わって直接『ありがとう』と言ってもらえる。打ち合わせした通りの仕上がりになって喜んでもらえる。これは前の仕事にはなかった嬉しさですね」
職場の空気は「ちょうどいい距離感」
「ものすごくいいと思ってます。みんな仲もいいけど、人間関係がおかしくなるほど近づきすぎてもいない。そのちょうどいい距離感が、全体の雰囲気としてありますね。ギスギスした感じがないんです」
同僚たちの声
佐々木さん(40代・正社員/前職は営業10年)「40代で全然知らない業界に飛び込むわけですから、正直すごく不安でした。でもマンツーマンで一から教えてもらえて、分からないことはその日のうちに聞ける。不安は入ってすぐ消えました」——約2ヶ月で1人立ち、半年で仕事に慣れ、電気の資格も取得。年収600万円・完全週休2日を実現している。
最賀さん(24歳・正社員/前職はフリーター)「今まさに勉強中です。筆記と実技があって大変ですが、周りは資格を持っている人ばかりなので、分からないところは聞ける。会社も費用を負担してくれるので、独学よりずっとやりやすい環境だと思います」——多能工を目指し、電気工事士の資格取得に挑戦中。
どんな人に向いている職場か
「“何もやったことないけど、興味だけはある”っていう人。あとは単純に稼ぎたい人」
会社としても、向かない人をはっきり示している。住宅設備に興味がない人/積極性のない人/周りの人を尊重できない人。逆に言えば、興味があって、学ぶ気があって、人を大事にできるなら歓迎、ということだ。
これから電気工事士を目指す人へ
「決してこの仕事、楽だとは言わないです。でも、いろんなことをやらせてもらいながら、平均より稼げて、働き方も自由。稼ぐ額も自分である程度は調整できる。大変なことも楽しめる人であれば、たくさんお金を稼げます。そういう人と一緒に頑張れたらいいなと思ってます」
※給与・待遇は取材時点の公開情報です。